不動産投資のメリットとリスク

不動産投資のメリットとは

不動産投資におけるメリットとしては、減価償却費を費用として計上できること、株など他の投資と比べるとインカムゲイン(家賃収入)もある程度見込めること、インフレ時には不動産価格や家賃価格も高騰するので不動産を所有することはインフレ対策にもなること、不動産を購入する際には金融機関から借り入れをすれば手元資金より多額の資金を投入することができるためレバレッジ効果が期待できること、などがあげられます。 これらのメリットのうち、現在は金融機関の金利が低金利であること、政府が物価をデフレではなくインフレ方向へ誘導していることから、特にレバレッジ効果とインフレ対策については今から不動産投資を行う上で効果が期待できるのではないでしょうか。

不動産投資のリスクと対処法

不動産投資におけるリスクとしては、他の投資と比べると初期費用が大きいこと、固定資産税が毎年かかること、築年数が古くなることにより修繕費用がかかりメリットの1つでもある減価償却費が計上できなくなる場合があること、入居者の退去時には原状回復費用が必要になり、借入金がある場合は空室が続くと毎月の返済額より家賃収入が少なくなるという空室リスクがあること、インフレとは反対に不動産価格の下落による資産価値の下落リスクがあること、今後消費税が増税された場合にはこれらの費用負担がさらに大きくなること、などがあげられます。 税金関係など個人ではどうしようもない場合もありますが、これらのリスクに対処する方法としては、金利の低い金融機関から借り入れすること、修繕費用や原状回復費用についてはできるだけたくさんの業者に見積もりを依頼すること、空室リスクについては収支のバランスを考えながらリノベーションをすること、などがあげられます。